メディカルライトエアー
院内の空気環境から医療を考える
治療中に発生する目に見えない粉塵や飛沫粒子、
人が出入りする医院には花粉やほこり、様々な物質が浮遊します。
患者さんに安心して清潔な治療環境と
院内における衛生面を大切に考え、
当院ではメディカルライトエアーを導入し、
院内の空気そのものを光触媒を搭載し
理想的な空気に浄化して
キレイな院内空気環境をお届けします。
治療中に発生する目に見えない粉塵や飛沫粒子、
人が出入りする医院には花粉やほこり、様々な物質が浮遊します。
患者さんに安心して清潔な治療環境と
院内における衛生面を大切に考え、
当院ではメディカルライトエアーを導入し、
院内の空気そのものを光触媒を搭載し
理想的な空気に浄化して
キレイな院内空気環境をお届けします。
集塵効率99.97%の高性能スーパーバイオフィルタ等でホコリや花粉など様々な汚れをキャッチし除去。
さらに光触媒セラミックフィルターで消毒液やホルムアルデヒド等の医療機関特有のニオイまでも分解・除去します。
空気中には目には見えない様々な浮遊物が。
高い集塵効率とニオイまで分解・除去するメディカルライトエアーは清潔な院内環境を保つために大きく貢献してくれます。
光触媒は、通常、二酸化チタンと呼ばれる酸化チタンの一種が使用されます。二酸化チタンは、紫外線が当たると電子を帯び、酸化作用を起こすため、空気中に浮遊している有害物質や臭い分子などを分解することができます。光触媒によって分解された物質は、二酸化炭素や水になるため、環境に負荷をかけることはありません。
光触媒は、建築物の外壁材、フロアタイル、車両内装、空気清浄機など、様々な場所で利用されています。特に、建築物の外壁材に光触媒を使用することで、大気中の窒素酸化物や有機化合物などの有害物質を分解することができ、都市の大気汚染対策にも役立っています。
光触媒は酸化チタンに近紫外線(波長380nm 以下)をあてることにより、水と酸素から活性種(ヒドロキシルラジカル(・OH) やスーパーオキサイドアニオン(・O²-)) を発生させ、活性種が有害・悪臭物質・雑菌等の有機物を酸化し、最終的に二酸化炭素と水にまで分解させる働きがあります。
従来のフィルターのみだと、汚れた空気などは通過してしまい、表面で集塵できるのはわずかな量になります。
光触媒セラミックフィルターはフィルターが網の目のように入り組んでいるため、汚れた空気を効率よく酸化チタンに接触させることが可能です。
・空孔率が80 ~ 90%と非常に高く、通気抵抗が少ない。
・フィルターが入り組んでいるため、酸化チタンの表面積が非常に大きく、消臭効果が高い。
・骨格がランダムに存在するため、流体(空気)との接触効率が良い。
・フィルター表面が汚れてもメインテナンスにより再利用が出来る。
粒径2.5μm の捕集率は99.99%。
粒径0.1μm のさらに細かい粉塵を
99.9% の捕集率で浄化し、キレイな空気を院内に送ります。